「北鎌フランス語講座 - ことわざ編」では、フランス語の諺の文法や単語の意味、歴史的由来などを詳しく解説します。

北鎌フランス語講座 - ことわざ編 索引(テーマ別)

ことわざテーマ別索引

このページの索引は、網羅的なものではありません。


実はフランス起源の日本の有名な諺

(詳しくは各諺の【由来】の項目を参照してください)

(一石二鳥)
艱難(かんなん)汝(なんじ)を玉にす
(衣ばかりで和尚はできぬ)
すべての道はローマに通ず
ローマは一日にしてならず
火中の栗を拾う

人生に関することわざ

生きるために食べるべきなのであって、食べるために生きるべきなのではない
行けるところまで行き、死ぬべきところで死ね
一日の苦労は一日にて足れり (読解編)
命あるかぎり希望がある
金曜日に笑う人は日曜日には泣くだろう
この世では誰もが十字架を負って生きている (読解編)
すべては過ぎる、すべては壊れる、すべては飽きられる
誰が生き、誰が死ぬかはわからないものだ
天は自ら助くる者を助く
人はパンのみにて生くるにあらず (読解編)

愛に関することわざ

愛においては、たとえ多すぎたとしても十分ではない
美しい牢獄も、醜い恋も存在しない
よく愛する者はよく罰する
親の愛は下に下りる、そして遡らない
結婚では、だませる者はだませ
恋は盲目
しばしば女は心変わりする。女を信用する者は大馬鹿だ
戯れに恋はすまじ
妻のいない家、魂の抜けた体
古い愛と古い燃えさしは 季節を問わず再び燃え上がる
人はつねに初恋に戻るものだ
一人失うと十人見つかる
蓋が見つからないほど粗末な壺は存在しない
目から遠くに、心から遠くに
悪い仲間〔伴侶〕といるよりも一人でいる方がよい

お金に関することわざ

お金がなければスイス人はいない
お金の傷で死ぬことはない
お金は臭わない
お金は良い召使であり、悪い主人だ
財産は眠っている時にやってくる
借金を返す者は金持ちになる
小さな流れが大きな川をつくる
貧者に与える者は神に貸す
ペテロの服を脱がせてパウロに着せる
満足は富にまさる
水は川へ行く
よい勘定はよい友をつくる

動物に関することわざ

猫が顔を洗うと まもなく雲行きが怪しくなる
猫が去って、鼠たちが踊る
猫が盗みをしても家から追い払うな
猫として生まれた者は鼠を追いかける
眠っている猫を起こしてはならない
やけどをした猫は冷たい水を恐れる
良い猫には良い鼠
夜にはすべての猫が灰色だ

大山鳴動して鼠一匹

犬は吠えるがキャラバンは進む
飼い犬を溺れさせたい人は、その犬が狂犬病だと言って非難する
吠える犬は噛まない
よい犬は血統で狩をする
ベルトランを愛する者はその犬も愛す

のどが渇いていないろばに水を飲ませることはできない
ろばがろばをこする
ろばに歌を歌え、そうすればろばはあなたに屁をするだろう
ろばの顔を洗っても洗剤の無駄だ
ろばを引っぱるのは、たやすいことではない
ろばをメッカに連れていっても、戻ってくるときはやっぱりろばだ
忍耐はろばの美徳
老いた牝(めす)らばに金色の轡(くつわ)

馬が走ると墓場が開く
躓かないような、それほどまでに良い馬は存在しない

二匹のうさぎを同時に追いかけてはならない
二匹のうさぎを同時に追いかける者は、一匹のうさぎもつかまえない

狼は共喰いしない
狼について話をすると、その尻尾を見る
空腹は狼を森から外に出させる

豚の前に真珠を投げるな

牛の前に犂(すき)を置く
卵を盗む者は牛を盗む

殺す前に熊の皮を売ってはならない

パニュルジュの羊

河童に水練→老いた猿におかしな顔のつくり方を教えたりはしない

老いた猿におかしな顔のつくり方を教えたりはしない(→こちらの本に記載)
猿も木から落ちる→躓かない名馬はない

一石二鳥
少しずつ鳥は巣を作る
一羽の燕は春を作らない
雄鶏からろばに飛び移る
雌鶏は雄鶏の前では歌ってはならない
駝鳥(だちょう)の方針を取る
つぐみがなければ、黒歌鳥(くろうたどり)を食べる

岩の下にうなぎがいる

朝の蜘蛛、悲しみ。昼の蜘蛛、気がかり。夜の蜘蛛、希望。

季節・天候に関することわざ

一羽の燕は春を作らない
3月が4月のようなときは、4月が3月のようになる
4月が寒くて雨が多ければ、収穫は良くなる一方だ
聖ジョルジュの日(4月23日)には大麦を蒔け。聖マルクの日(4月25日)では遅すぎる
4月には糸一本脱ぐな。5月には好きなようにしろ
聖メダールの日(6月8日)に雨が降ると、その後40日間雨が降る
今日は聖ランベールの日(9月17日)。自分の席を離れる者は、その席を失う
サンマルタンの夏(11月11日)
聖ルシアの日(12月13日)には、蚤が跳ぶ分だけ日が長くなる
たくさんクリスマスと叫んだので、ついにクリスマスがやって来た
クリスマスはバルコニーで、復活祭は暖炉で
待ちに待った復活祭も、一日であっというまに過ぎてしまう

雨のあとでは、良い天気
夕方に赤く、朝に白ければ、巡礼者日和だ

ローマに関することわざ

舌を持つ者はローマに行く
すべての道はローマに通ず
馬鹿はローマに行って戻ってきても、やっぱり馬鹿だ
ローマで2番でいるよりも、自分の村で1番でいるほうがいい
ローマでは、ローマ人たちのように行え
ローマは一日にしてならず

歴史的人物と関係が深い諺

(時代順)

カエサル(紀元前1世紀)
  ローマで二番でいるよりも、自分の村で一番でいるほうがいい
エドワード 3 世(在位 1327-1377)
  思い邪なる者に災いあれ
ジャック・クール(1395/1400-1456)
  勇敢な心にとっては不可能なものはない
ルイ11世(在位1461-1483)、ブルゴーニュ公シャルル豪胆公、ロレーヌ公ルネ2世
  手出しをする者は刺される
フランソワ 1 世(在位 1515-1547)
  しばしば女は心変わりする。女を信用する者は大馬鹿だ
  炭焼きも自分の家では主人だ
アンリ3世(在位 1574-1589)とカトリーヌ・ド・メディシス(1519-1589)
  雌鶏は雄鶏の前では歌ってはならない
ルイ 14 世(在位 1643-1715)
  酒を樽から出したら、飲まなければならない
ルイ 15 世(1710-1774)またはポンパドゥール夫人(1721-1764)
  わがあとは洪水になれ!
ナポレオン(在位 1804-1814, 1815)
  汚れた下着は家で洗え
普仏戦争(1870-1871)とフランクフルト講和条約(1871)
  力は正義にまさる

下ネタ系・性的な含意があるとも取れることわざ

雲古は動かせば動かすほど、ますます臭う
お金は臭わない
風に逆らって小便をする者は自分の歯をすすぐ
下賎な者の尻を撫でろ、彼はあなたの手のひらに雲古をするだろう
誰しも自分のおならはいい匂いがする
誰しも自分の雲古はいい匂いがする
ロバに歌を歌え、そうすればロバはあなたに屁をするだろう
よく愛する者はよく罰する
二匹のウサギを同時に追いかけてはならない
夜にはすべての猫が灰色だ
壺を何度も水汲みに持って行くと、ついには壺は割れる

諺と諺でないものとの境界線にある諺

「成句」(文になっていないもの)

最近できた諺

交通スローガンが諺に転化したもの

モットー(紋章と組み合わせる座右の銘)が諺に転化したもの

諺というよりも「名言」に近いもの

即興で勝手に作られた諺


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